| 種（亜種）データ |
| 連番 | 20 | DNA/ID | 0154,0339,0340,0341,0343,0413,0455,0476,0492,0567,0571, 0572,0712,0834,0896,0916 |
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|---|---|---|---|---|
| 亜科 | AGRYPNINAE サビキコリ亜科 | 族 | Agrypnini サビキコリ族 | |
| 属 | Agrypnus (Agrypnus) | 種 | binodulus binodulus | |
| 和名 | サビキコリ | 命名者 | (Motschulsky, 1861) | |
| 分布 | HOKKAIDO,Rishiritou Is.,Teuritou is.,HONSHU,Awashima Is.(Niigata),Sado Is.,Izu Isls.,Oki Isls.,SHIKOKU,KYUSHU,Tsushima Is.,Okinoshima Is.(Fukuoka),Shikanoshima Is.(Fukuoka), Iki Is.,Goto Isls.,Kamikoshikijima Is.,Shimokoshikijima Is.,Tanegashima Is.,Yakushima Is.,OsumiKuchinoerabujima Is.,Yonagunijima Is.; | |||
| 成虫活動(月) | 5～１０ | サイズ小～大mm | 12 | 16 |
| 情報 | 山野に普通。灯火に飛来し、花にも集まる。食肉性の傾向もある。 成虫は5月頃より現れるが、7～8月頃に個体数が少なくなる。幼虫は土壌中で、コガネムシ類の幼虫や蛹などを捕食し、5月～6月頃に成虫となる。新成虫はしばらく活動の後落葉中で越冬するものがあるようである（比和科学博物館報告第41号
2002.3 大平）。 （げんせい (9) 12.1959 大平 数種の高知県産コメツキムシ科の幼虫） サビキコリ族は爪に刺毛がある。 （昆虫と自然 4(11), 1969 日本のｺﾒﾂｷﾑｼ(Ⅱ) 大平） 北海道天売島の記録（jezoensis No.22_1995_北海道とその周辺のコメツキムシ(XII) 大平） 隠岐諸島の記録（ホシザキグリーン財団研究報告特別号第23号_2019.03_隠岐諸島産昆虫類の調査_林・門脇） 沖ノ島（福岡宗像市）の記録（KUROSANA(75)2007 福岡県沖ノ島の甲虫相、城戸克弥）志賀島（福岡県福岡市）の記録（KUROSANA(88)2018,城戸克弥） 上・下甑島記録（SATSUMA No.162 Mar.,2019 甑島列島の甲虫類 今坂庄一） 利尻島の記録（利尻島の甲虫目録その１ 利尻研究(43),Mar.,2024,柏崎昭）。 (A TAXONOMIC STUDY OF THE JAPANESE ELATERIDAE (COLEOPTERA), WITH THE KEYS TO THE SUBFAMILIES, TRIBES AND GENERA Dec. 1987 岸井)6a |
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| 写真 |  |
標本データ | ||
| 写真情報 | 16.Ⅷ. 2013 高尾山 管理人採集・所蔵 | |||