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種(亜種)データ

連番 26 DNA/ID 0204,0342,0579,0708
亜科 AGRYPNINAE サビキコリ亜科 Agrypnini サビキコリ族
Agrypnus (Agrypnus) mikawaensis
和名 ミカワサビキコリ 命名者 Ôhira, 1986
分布 HONSHU,Oki Isls.;
成虫活動(月)  5~8 サイズ小~大mm 12 14
情報  愛知県以西で点々と記録があるが、以東の東海地域・関東地域からは記録がない(比和科学博物館報告第41号 2002.3 大平)。
 本種は一般に古くから残っている社寺林や城跡林などに集団で生息していることが多いようで,分布は不連続的である。成虫の形態については大平(2002)が報告している(甲虫ニュース No.157 Mar 2007 大平)。
 Binodulus の変異型(ab. Form. Tenuicollis) と見なしていた。分布域は広いが九州と島嶼からの記録例はない(細川浩司氏蒐集の邦産コメツキムシ 地域甲虫自然史第2号 2006 日本甲虫学会 岸井)
 隠岐諸島の記録(ホシザキグリーン財団研究報告特別号第23号_2019.03_隠岐諸島産昆虫類の調査_林・門脇)
 
(A TAXONOMIC STUDY OF THE JAPANESE ELATERIDAE (COLEOPTERA), WITH THE KEYS TO THE SUBFAMILIES, TRIBES AND GENERA Dec. 1987 岸井)7
 記載(中根猛彦先生記念論文集 日本鞘翅学会特別報告第2号 Oct.,1986 大平)
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