ホーム  部屋のTOP  データ一覧

種(亜種)データ

連番 57 DNA/ID  
亜科 AGRYPNINAE サビキコリ亜科 Agrypnini サビキコリ族
Agrypnus (Colaulon) tsushimensis sado
和名 サドヒメサビキコリ 命名者 Kishii, 1996
分布 Sado Is.;
成虫活動(月)   サイズ小~大mm 7 9
情報  Kishii は佐渡島両津で得られた個体により亜種を記載。大平は両津海岸でベイトトラップにより多数得ている。同一場所に A.(C.) tsukamotoi(ハマベオオヒメサビキコリ)が混生し、両種の交雑個体と思われるものも得ている(比和科学博物館報告第43号 2004.3 大平)。
  本土と九州周辺島嶼の種に限ると、○後翅が退化している、 ハマベヒメサビキコリ(A.miyamotoi)、ハマベオオヒメサビキコリ(A.tsukamotoi)、ツシマヒメサビキコリ ○後翅は完全、 ヒメサビキコリ、コガタヒメサビキコリ、ミナミヒメサビキコリ(A.kusuii)(コメツキムシ談話会#19同定お願いコーナー [549])。
 検索・記載(Notes on Elateridae from Japan and its adjacent Area(14) Bull of the HEIAN high school No.39 Mar. 1996 岸井)(15,Jan.,1956採集 )。  
写真   標本データ  
写真情報      
 前ページ       次ページ