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種(亜種)データ

連番 729 DNA/ID 0193,0656
亜科 ELATERINAE コメツキ亜科 Ampedini コメツキ族
Ampedus (Parelater) puniceus
和名 ハネビロアカコメツキ 命名者 (Lewis, 1879)
分布 HONSHU,SHIKOKU,KYUSHU;Korean Pen.
成虫活動(月)  4~7 サイズ小~大mm 9 12
情報  珍しい。早春にアカマツ朽木内から越冬中の新成虫が得られることがある。   原産地は青森県であるが、本州の各地の山林に広く分布し、長野県からは有本(1988)が記録。幼虫は朽木内部(主として針葉樹?)に生息し、老熟した個体は秋に成虫となり、そのまま冬を越す。(New Entomol.54(1,2) 2005 大平 山崎隆弘氏採集の長野県蓼科高原のコメツキムシ若干種)
 岐阜県多治見市での記録(月刊むし No.538, Dec.,2015 大塚・石川)
 (月刊むし 163, Sep., 1984 ハネビロアカコメツキとその近縁種 大平)
  (昆虫と自然 6(4),1971 日本のコメツキムシ(Ⅷ) 大平)
  (A TAXONOMIC STUDY OF THE JAPANESE ELATERIDAE (COLEOPTERA), WITH THE KEYS TO THE SUBFAMILIES, TRIBES AND GENERA Dec. 1987 岸井)226

写真   標本データ  
写真情報  23.Ⅵ.2007 福島県岩館村水引 管理人採集・所蔵    
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