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連番 |
103 |
DNA/ID |
0870 |
亜科 |
OXYNOPTERINAE ヒゲコメツキ亜科 |
族 |
Pectocerini ヒゲコメツキ族 |
属 |
Pectocera |
種 |
maruyamai |
和名 |
クメシマヒゲコメツキ |
命名者 |
Kishii, 2001 |
分布 |
OkinawaKumejima Is.,Tokashikijima Is.OkinawaTonakijima Is.; |
成虫活動(月) |
3~6 |
サイズ小~大mm |
27 |
39 |
情報 |
これまで記録のなかった久米島から丸山宗利氏により3個体が得られた。外見的には奄美大島及び沖縄本島に分布する種と似るが、多くの特徴があり、新種とした(昆虫学評論56(2),
Dec.,2001 Kishii)。
(昆虫学評論56(2), Dec., 2001 Kishii)で南西諸島のPectocera属を総括。
色彩や上翅斑紋はかなりの変異がある。性比は雄:雌で3:1。発生のピークは4月上旬ではないか。近隣の渡嘉敷島から疑問符をつけながら雌の個体を記録(大平・楠井
2006)している(さやばね N.S. No.10 Jun.,2013 鈴木・乙部)。(※ここではクメジマヒゲコメツキとしている)
沖縄県渡名喜島(1.IV.2023)の記録(月刊むしNo.633 Nov.2023渡名喜島でヒメジマヒゲコメツキを採集 盛口満・田村克徳) |
写真 |
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標本データ |
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写真情報 |
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