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連番 |
236 |
DNA/ID |
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亜科 |
DENDROMETRINAE カネコメツキ亜科 |
族 |
Hemicrepidiini ツヤハダコメツキ族 |
属 |
Harminius |
種 |
singularis singularis |
和名 |
ムネスジダンダラコメツキ |
命名者 |
(Lewis, 1894) |
分布 |
HOKKAIDO,Rishiritou Is.; |
成虫活動(月) |
7~9 |
サイズ小~大mm |
9 |
15 |
情報 |
翅鞘上に通常2本の横紋、末端は切断状(昆虫と自然 5(7),1970 日本のコメツキムシ(Ⅴ) 大平)
本種はG.Lewis が蓴菜沼で採集した3雄個体に基づいて新種として記載した体長9.5mm内外の小型種。奥尻島からは柴崎ほか(1972)による和名だけの古い記録があるが、その後ない。体は暗褐色、両側は平行状で光沢はやや鈍い。頭部の前頭部、胸部の側縁部(後角部も含む)、上翅の側縁部や会合線部はやや褐色、小顎枝、触角、肢などは黄褐色。体毛は淡黄灰色で、上翅の中央部には2本の横位の褐色毛よりなる帯状斑を有するが、この帯状斑は判然としない個体が多い。交尾器等図
(Jezoensis No.27 2000 北海道に産するムネスジダンダラコメツキについて 大平)
利尻島の記録(利尻島の甲虫目録その1 利尻研究(43),Mar.,2024,柏崎昭)。
(A TAXONOMIC STUDY OF THE JAPANESE ELATERIDAE (COLEOPTERA), WITH THE KEYS
TO THE SUBFAMILIES, TRIBES AND GENERA Dec. 1987 岸井)101a |
写真 |
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標本データ |
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写真情報 |
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