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種(亜種)データ

連番 40 DNA/ID  
亜科 AGRYPNINAE サビキコリ亜科 Agrypnini サビキコリ族
Agrypnus (Colaulon) miyamotoi ihai
和名 イハヒメサビキコリ(オキナワヒメサビキコリ) 命名者 (Ôhira, 1967)
分布 AmamiOkinoerabujima Is.,Yorontou Is.,OkinawaHonto Is.,OkinawaIejima Is.,OkinawaZamami Is.;
成虫活動(月)  2~9 サイズ小~大mm 6 10
情報  沖縄本島に近接した伊江島産の個体を基準にして記載。黄褐色が多いが、沖縄本島産は黒褐色したものが多い。海辺にいるものは褐色が多く、内陸にいるものは黒褐色が多いように思われる(比和科学博物館報告第43号 2004.3 大平)。(越佐昆虫同好会々報第63号(1986) 大平)。(昆虫と自然 4(11), 1969 日本のコメツキムシ(Ⅱ) 大平)
  本土と九州周辺島嶼の種に限ると、○後翅が退化している、 ハマベヒメサビキコリ(A.miyamotoi)、ハマベオオヒメサビキコリ(A.tsukamotoi)、ツシマヒメサビキコリ ○後翅は完全、 ヒメサビキコリ、コガタヒメサビキコリ、ミナミヒメサビキコリ(A.kusuii)(コメツキムシ談話会#19同定お願いコーナー [549])。
 検索(Notes on Elateridae from Japan and its adjacent Area(14) Bull of the HEIAN high school No.39 Mar. 1996 岸井)。
  (A TAXONOMIC STUDY OF THE JAPANESE ELATERIDAE (COLEOPTERA), WITH THE KEYS TO THE SUBFAMILIES, TRIBES AND GENERA Dec. 1987 岸井)25f
 記載論文(Transactions of the Shikoku Entomologocal Society Vol.9, No.3 May.1967 大平)
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