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種(亜種)データ

連番 383 DNA/ID 0151,0314,0908
亜科 NEGASTRIINAE ミズギワコメツキ亜科 Quasimusini マメコメツキ族
Quasimus ovalis
和名 マルマメコメツキ(マルチビマメコメツキ) 命名者 (Candèze, 1873)
分布 HONSHU,SHIKOKU,KYUSHU,GotoFukuejima Is.;
成虫活動(月)  4~9 サイズ小~大mm 2 3
情報  成虫は落葉広葉樹林に分布し、春から初夏にかけて見いだされる。夏から秋にかけて新成虫となったものが地上に出て活動し、9月に採集されることもある。  尾崎は1996年8月下旬に碇ヶ関湯ノ沢の硫化水素ガスが立ちこめる硫気地帯のリョウブ生葉上から多く採集した。1997年では6月上旬に採集されたが、7月には姿を消し、8月下旬からまた見られるようになった。(Celastrina No.33 May,1998 大平・尾崎)
(昆虫と自然 5(2), 1970 日本のコメツキムシ(Ⅲ) 大平)
 16(Bull. Heian High School [On the Genus Yukoana and Quasimus from Japan];"Some New Forms of Elateridae in Japan (VII)" Kishii 1970 )
(A TAXONOMIC STUDY OF THE JAPANESE ELATERIDAE (COLEOPTERA), WITH THE KEYS TO THE SUBFAMILIES, TRIBES AND GENERA Dec. 1987 岸井)505

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