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連番 |
413 |
DNA/ID |
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亜科 |
NEGASTRIINAE ミズギワコメツキ亜科 |
族 |
Quasimusini マメコメツキ族 |
属 |
Yukoana |
種 |
tamui |
和名 |
ニセホソマメコメツキ |
命名者 |
Kishii, 1959 |
分布 |
KYUSHU,Yakushima Is.; |
成虫活動(月) |
7~8 |
サイズ小~大mm |
3 |
3 |
情報 |
本種は屋久島では山地性の種のようで,筆者が観察したとろでは通常標高1,000mより上部に分布しているように思われる。また、照葉樹林性の種と思われるが、同様の環境にあっても全く見出されない場所もある。
本種によく類似した種に,屋久島からヤママメコメツキ Y. monticola Kishii, 1961が知られている。本種はまだ雄個体が未知のようであるが,本種(tamui)の雌との詳しい比較が必要と思われる(北九州の昆虫
No.38.1 Feb 1991 大平)。
carinicollis に似るが、触角が長く小盾板平滑部が楕円形状(細川浩司氏蒐集の邦産コメツキムシ 地域甲虫自然史第2号 2006 日本甲虫学会 岸井)。
4(Bull. Heian High School [On the Genus Yukoana and Quasimus from Japan];"Some
New Forms of Elateridae in Japan (VII)" Kishii 1970 )
(昆虫と自然 5(2), 1970 日本のコメツキムシ(Ⅲ) 大平)Kishii,1958で記述。
(A TAXONOMIC STUDY OF THE JAPANESE ELATERIDAE (COLEOPTERA), WITH THE KEYS TO THE SUBFAMILIES, TRIBES AND GENERA Dec. 1987 岸井)508 ;1959
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写真 |
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標本データ |
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写真情報 |
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