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種(亜種)データ

連番 590 DNA/ID  
亜科 ELATERINAE コメツキ亜科 Ampedini コメツキ族
Ampedus (Ampedus) aureovestitus aureovestitus
和名 ケブカコクロコメツキ 命名者 Kishii, 1966
分布 HOKKAIDO,HONSHU,SHIKOKU,KYUSHU,Yakushima Is.;
成虫活動(月)  6~8 サイズ小~大mm 9 10
情報  ホソクロコメツキによく似ていて同定を間違えやすい。ホソクロは青森から屋久島まで分布し普通に見られるが、本種は北海道(別亜種)から近畿地方まで現在知られている。比較的高地帯に多い。(ねじればね100, Mar., 2002 岸井)
 (細川浩司氏蒐集の邦産コメツキムシ 地域甲虫自然史第2号 2006 日本甲虫学会 岸井)
 オイワケクロコメツキ A.(A.) oiwakensis (Ôhira, 1974) と同種であると云われる(青森県立郷土館調査研究年報 第25号 2001-3 大平・山内)。なお、本文内ではケブカクロコメツキと記述。
(昆虫と自然 6(4),1971 日本のコメツキムシ(Ⅷ) 大平)ではケブカクロコメツキで記述。
 北海道には別亜種の(katoi)が見られる。(ねじればね105,Jun.,2003 岸井)

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