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連番 |
615 |
DNA/ID |
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亜科 |
ELATERINAE コメツキ亜科 |
族 |
Ampedini コメツキ族 |
属 |
Ampedus (Ampedus) |
種 |
gracilipes |
和名 |
ミヤマタテスジコメツキ |
命名者 |
(Lewis,1894) |
分布 |
HONSHU,SHIKOKU,KYUSHU; |
成虫活動(月) |
6~7 |
サイズ小~大mm |
8 |
11 |
情報 |
(昆虫学評論59(1),Apr.,2004 Kishii)にkasugensis groupの検索 Lewis が中禅寺湖で採集した2頭の資料で命名したもので、記載文の体長9.5mm等の特徴に似た種は本邦では10種近い種が分布。(ねじればね105,Jun.,2003
岸井)
北海道の記録:札幌市豊平峡6月:柏崎(jezoensis No.22_1995_北海道とその周辺のコメツキムシ(XII) 大平)
北海道の記録を削除(月刊むし No.641, July 2024 北海道におけるコメツキムシ属2種の記録 有本久之・柏崎 昭)
(昆虫と自然 6(4),1971 日本のコメツキムシ(Ⅷ) 大平)では、体長7.5mm内外で、A.(Lewisietlus) gracilipes
(Lewis,1894)で記述。
前胸背の毛の生え方に特徴。左右の毛が中心に向かって生えるのが、ミヤマタテスジ、ギョウジャ、ヤク、トクゴウ(mixi 談話会ご教示)。
(A TAXONOMIC STUDY OF THE JAPANESE ELATERIDAE (COLEOPTERA), WITH THE
KEYS TO THE SUBFAMILIES, TRIBES AND GENERA Dec. 1987 岸井)229
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写真 |
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標本データ |
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写真情報 |
27.VI.2020 長野県麦草峠 管理人採集・所蔵 |
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