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連番 |
976 |
DNA/ID |
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亜科 |
ELATERINAE コメツキ亜科 |
族 |
Synaptini クチブトコメツキ族 |
属 |
Glyphonyx |
種 |
scabripennis |
和名 |
トビイロクチボソコメツキ |
命名者 |
(Lewis, 1894) |
分布 |
KYUSYU; |
成虫活動(月) |
7~9 |
サイズ小~大mm |
7 |
9 |
情報 |
本種とトビイロクチブトコメツキについては、大平(1964)で Glyphonyx に整理し、和名もトビイロクチボソコメツキとした。一方、三輪氏や岸井氏はSilesis属としている。やはり 、Glyphonyx 属が妥当(KOROSANA (92), dec.,2019, 正木 清)
Silesis scabripennis Lewis で解説。(Some New Forms of Elateridae in Japan (XI), Bull. Heian High School, Kishii, 1976)。
最初の記録では、Silesis 属で記載しているが、検討の結果、Parasilesis新属の設立、Kishii設立のOkinawana属がSilesis属のシノニムであると判断(昆虫学評論45(1),Jun.,1990
大平)。
(昆虫と自然 6(11), 1971 日本のコメツキムシ(Ⅹ)大平)では、Glyphonyx scabripennis Lewis, 1894
で記述
隠岐諸島の(ホシザキグリーン財団研究報告特別号第23号_2019.03_隠岐諸島産昆虫類の調査_林・門脇)に整理された記録については、門脇は(隠岐諸島の甲虫類目録(1930-2011)で大平(1999)の見解「隠岐から記録されているトビイロクチブトコメツキは、クチブトコメツキに相当するものである。」を註としていることから、分布記録から外すこととする。
(昆虫と自然 6(11), 1971 日本のコメツキムシ(Ⅹ)大平)では、Glyphonyx scabripennis Lewis, 1894 で記述。
Parasilesis scabripennis 参照 |
写真 |
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標本データ |
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写真情報 |
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