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連番 |
923 |
DNA/ID |
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亜科 |
ELATERINAE コメツキ亜科 |
族 |
Synaptini クチブトコメツキ族 |
属 |
Glyphonyx |
種 |
tamurai tamurai |
和名 |
タムラクチボソコメツキ |
命名者 |
Kishii, 1985 |
分布 |
Iriomotejima Is.; |
成虫活動(月) |
3~5 |
サイズ小~大mm |
6 |
7 |
情報 |
黒色で光沢を有し,触角と肢は褐色・黄褐色である。一般外形は奄美大島に分布するG・yuwancola(ユワンクチボソコメッキ)に類似している。また,本種はKISHII(1986)が沖縄本島から別亜種を記載している。
雄個体の触角は前胸背板の後角よりやや長く,第2節は円筒形状で,第3節は第2節よりやや短く,弱い倒円鐘形状を呈し,第4節は第3節の約1.3倍の長さである。頭部は円形点刻をほぼ一様に分布し,前頭横隆線はⅤ字形状で,末端は鈍くとがる。(甲虫ニュース
No.150 Jun 2005 大平)
相良川より採集されている。(同甲虫ニュース)
西表島浦内から得られた雌雄(27,Mar,1973)から記載 (Some new forms of Elateridae in Japan
(XVII) Bull. Of the HEIAN high school No.29 Jul 1985 岸井)。
(A TAXONOMIC STUDY OF THE JAPANESE ELATERIDAE (COLEOPTERA), WITH THE
KEYS TO THE SUBFAMILIES, TRIBES AND GENERA Dec. 1987 岸井)393a
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写真 |
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標本データ |
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写真情報 |
1.Ⅴ.2014西表島相良川 河合秀樹採集、管理人所蔵 |
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