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種(亜種)データ

連番 34 DNA/ID  
亜科 AGRYPNINAE サビキコリ亜科 Agrypnini サビキコリ族
Agrypnus (Colaulon) amamianus
和名 アマミヒメサビキコリ 命名者 (Kishii, 1974)
分布 AmamiOshima Is.;
成虫活動(月)  3~7 サイズ小~大mm 8 10
情報  Kishii は A. scrofa の亜種として記載したが、大平(1986)で別種とした(比和科学博物館報告第43号 2004.3 大平)。
 灯火・糖蜜で採集されている(甲虫ニュース No.144 Dec 2003)。
 アカマタの死体の肉を食べる。地表性コメツキムシの食性(さやばねN.S.No.12 Dec.2013 楠井)。
 奄美大島では各地に広く分布しているようで,生息場所も河原の砂礫中,山道の荒地や枯草下,畑の敷物下などであるが,燈火採集でも見出されることがある。また,鈴木(1985)によれば,長雲峠で樹木の根元に置かれたクワガタ用バナナトラップに集ったことを報告している。筆者は新村の河原の砂礫中に設置した糖蜜トラップで採集している(北九州の昆虫 No.42.1 Feb 1995 大平)。  (比和科学博物館報告第43号 2004.3 大平)(越佐昆虫同好会々報第63号(1986) 大平)
  (A TAXONOMIC STUDY OF THE JAPANESE ELATERIDAE (COLEOPTERA), WITH THE KEYS TO THE SUBFAMILIES, TRIBES AND GENERA Dec. 1987 岸井)22b
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