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種(亜種)データ

連番 52 DNA/ID 0195,0197,0415-0416,0445,0453
亜科 AGRYPNINAE サビキコリ亜科 Agrypnini サビキコリ族
Agrypnus (Colaulon) scrofa scrofa
和名 ヒメサビキコリ 命名者 (Candèze, 1873)
分布 HOKKAIDO,HONSHU,Sado Is.,Miyakejima Is.,Hachijojima Is.,SHIKOKU,KYUSHU,Iki Is.,Tsushima Is.;
成虫活動(月)  4~10 サイズ小~大mm 8 10
情報  普通。河原の石の下によく発見される。灯火にも飛来する。  主として夜間に活動する。また、数頭から数十頭が集団で見いだされることが多い。糖蜜・カルピスのベイトトラップに誘引された報告がある。  幼虫は6~8月にかけて土中で蛹化し、蛹期は10~15日間である。(比和科学博物館報告第43号 2004.3 大平) (越佐昆虫同好会々報第63号(1986) 大平)(昆虫と自然 4(11), 1969 日本のコメツキムシ(Ⅱ) 大平)
 (げんせい (9) 12.1959 大平 数種の高知県産コメツキムシ科の幼虫)
  本土と九州周辺島嶼の種に限ると、○後翅が退化している、 ハマベヒメサビキコリ(A.miyamotoi)、ハマベオオヒメサビキコリ(A.tsukamotoi)、ツシマヒメサビキコリ ○後翅は完全、 ヒメサビキコリ、コガタヒメサビキコリ、ミナミヒメサビキコリ(A.kusuii)(コメツキムシ談話会#19同定お願いコーナー [549])。
(A TAXONOMIC STUDY OF THE JAPANESE ELATERIDAE (COLEOPTERA), WITH THE KEYS TO THE SUBFAMILIES, TRIBES AND GENERA Dec. 1987 岸井)22a
写真 標本データ  
写真情報 23.Ⅵ.2013長野県川上村 管理人採集・所蔵    
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