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種(亜種)データ

連番 559 DNA/ID 0219,0418
亜科 MELANOTINAE クシコメツキ亜科 Melanotini クシコメツキ族
Melanotus (Spheniscosomus) amamiensis amamiensis
和名 アマミオオクシコメツキ(アマミクシコメツキ) 命名者 Ôhira, 1967
分布 AmamiOshima Is.AmamiKakeromajima Is.,AmamiUkejima Is.;
成虫活動(月)  3~7 サイズ小~大mm 12 15
情報  灯火で採集されている(甲虫ニュース No.144 Dec 2003)。
 主として森林帯に分布,湯湾岳や油井岳などはその代表的な産地である。成虫は4月から6月頃に現れ,花上で見出されることが多いが,夜間採集でも灯火に飛来する(北九州の昆虫 No.44.2 Nov 1997 大平)。
 Spheniscosomus 属で記述(細川浩司氏蒐集の邦産コメツキムシ 地域甲虫自然史第2号 2006 日本甲虫学会 岸井)。
 奄美群島加計呂麻島・請島のコメツキムシおよびコメツキダマシ(さやばねN.S.(35).Sep.2019_有本・鈴木)
  (昆虫と自然 6(9),1971 日本のコメツキムシ(Ⅸ) 大平)
  (A TAXONOMIC STUDY OF THE JAPANESE ELATERIDAE (COLEOPTERA), WITH THE KEYS TO THE SUBFAMILIES, TRIBES AND GENERA Dec. 1987 岸井)409a
 記載論文(BULLETIN of the Japan Entomological Academy Vol.3, No.5, Dec., 1967 大平)

写真 標本データ  
写真情報  mixi コメツキムシ談話会(渡辺昭彦)    
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