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種(亜種)データ

連番 560 DNA/ID 0684
亜科 MELANOTINAE クシコメツキ亜科 Melanotini クシコメツキ族
Melanotus (Spheniscosomus) amamiensis yambarus
和名 ヤンバルクシコメツキ 命名者 Kishii, 1985
分布 OkinawaHonto Is.;
成虫活動(月)  4~5 サイズ小~大mm 13 16
情報  沖縄本島では,主として北部の森林帯に分布していて,成虫は花上で見出されるが灯火にも飛来し,生態は原名亜種に類似している。しかし,個体数は奄美大島ほど多くないように思われる(北九州の昆虫 No.44.2 Nov 1997 大平)。
 沖縄本島名護市や与那覇岳で得られた数個体から記載 (Some new forms of Elateridae in Japan (XVII) Bull. Of the HEIAN high school No.29 Jul 1985 岸井)。
 前胸腹板突起は真っ直ぐ後方に伸長(コメツキムシ談話会 #15南西諸島のコメツキムシ [9] 2008年04月16日)
  (A TAXONOMIC STUDY OF THE JAPANESE ELATERIDAE (COLEOPTERA), WITH THE KEYS TO THE SUBFAMILIES, TRIBES AND GENERA Dec. 1987 岸井)409b

写真   標本データ  
写真情報  mixi コメツキムシ談話会(渡辺昭彦)    
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