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種(亜種)データ

連番 827 DNA/ID 0176,0658-0661,0671,0910,0913
亜科 ELATERINAE コメツキ亜科 Elaterini ナガコメツキ族
Mulsanteus junior junior
和名 ヒゲナガコメツキ 命名者 (Candèze, 1873)
分布 HOKKAIDO, HONSHU,Awashima Is.(Niigata),Sado Is.,Kanmurijima Is.(Kyoto),Hegurajima Is.(Ishikawa),IzuNiijima Is.,Miyakejima Is.,Mikurajima Is.,Toshima Is.,Oki Isls., SHIKOKU, KYUSHU,Tsushima Is.,Okinoshima Is.(Fukuoka),Iki Is.,Goto Isls.,Shimokoshikijima Is.,DanjoOshima Is.;
成虫活動(月)  5~7 サイズ小~大mm 12 13
情報  Neotrichophorus から Mulsanteus に変更。 普通。低山帯に生息し、灯火に集まる。樹液にも好んで集まる。一般に秋に朽木中で成虫になり、その場所に留まって冬を越した新成虫は、春に脱出して7月頃まで生存。 (New Entomol.,47(1,2),1998 日本産ヒゲナガコメツキとその近似種 大平)
 灯火飛来が多く、低山地でのマレーゼトラップで多くの個体(細川浩司氏蒐集の邦産コメツキムシ 地域甲虫自然史第2号 2006 日本甲虫学会 岸井)

 隠岐諸島の記録(ホシザキグリーン財団研究報告特別号第23号_2019.03_隠岐諸島産昆虫類の調査_林・門脇)
 沖ノ島(福岡宗像市)の記録(KUROSANA(75)2007 福岡県沖ノ島の甲虫相、城戸克弥)
 下甑島記録(SATSUMA No.162 Mar.,2019 甑島列島の甲虫類 今坂庄一)

  (昆虫と自然 6(9),1971 日本のコメツキムシ(Ⅸ) 大平)
  (A TAXONOMIC STUDY OF THE JAPANESE ELATERIDAE (COLEOPTERA), WITH THE KEYS TO THE SUBFAMILIES, TRIBES AND GENERA Dec. 1987 岸井)348a

写真 標本データ  
写真情報 28.Ⅵ.2015 札幌市西区三角山 FIT 管理人採集・所蔵    
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