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種(亜種)データ

連番 56 DNA/ID  
亜科 AGRYPNINAE サビキコリ亜科 Agrypnini サビキコリ族
Agrypnus (Colaulon) tsushimensis kusuii
和名 トビシマヒメサビキコリ 命名者 Ôhira, 2002
分布 Tobishima Is.;
成虫活動(月)  5~7 サイズ小~大mm 7 8
情報  山形県飛島は対馬海流の影響を受け、tsushimensis の分布北限である。近くの粟島産や佐渡島産と比較し、前胸背板がより幅広いなど異なることから亜種として記載している(比和科学博物館報告第43号 2004.3 大平)。
  本土と九州周辺島嶼の種に限ると、○後翅が退化している、 ハマベヒメサビキコリ(A.miyamotoi)、ハマベオオヒメサビキコリ(A.tsukamotoi)、ツシマヒメサビキコリ ○後翅は完全、 ヒメサビキコリ、コガタヒメサビキコリ、ミナミヒメサビキコリ(A.kusuii)(コメツキムシ談話会#19同定お願いコーナー [549])。
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