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種(亜種)データ

連番 949 DNA/ID 0421
亜科 ELATERINAE コメツキ亜科 Synaptini クチブトコメツキ族
Parasilesis shirozui
和名 シロウズクチブトコメツキ 命名者 Kishii, 1959
分布 AmamiOshima Is.,AmamiKakeromajima Is.,Kikaigashima Is.;
成虫活動(月)  5~7 サイズ小~大mm    
情報  灯火で採集されている(甲虫ニュース No.144 Dec 2003)Parasilesis okinawensis shirozui で記述。
  (The Bulletin of Aichi Univ. of Education(17) The Elateridae of the Ryukyu Archipelago, IV (Coleopetra) 1968 大平)
 (The Bulletin of Aichi Univ. of Education 18, Feb.,1969 The Elateridae of the Ryukyu Archipelago, VI (Coleoptera) 大平)では、種として扱い、和名をヒメクロクチブトコメツキとしている。 (昆虫と自然 6(11),1971 日本のコメツキムシ(Ⅹ) 大平)でも種扱い。
 最初の記録では、Silesis 属で記載しているが、検討の結果、Parasilesis新属の設立、Kishii設立のOkinawana属がSilesis属のシノニムであると判断(昆虫学評論45(1),Jun.,1990 大平)
 喜界ヶ島記録、Parasilesis shirozui で記述(ねじればね74, Dec.,1996 岸井)(ねじればね120,May,2007 岸井)。
 奄美群島加計呂麻島・請島のコメツキムシおよびコメツキダマシ(さやばねN.S.(35).Sep.2019_有本・鈴木)
 記載論文(Akitu, 8(3):62,1959)  
  (A TAXONOMIC STUDY OF THE JAPANESE ELATERIDAE (COLEOPTERA), WITH THE KEYS TO THE SUBFAMILIES, TRIBES AND GENERA Dec. 1987 岸井)371

写真 標本データ  
写真情報 農業環境技術研究所    
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